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マットの選び方
マットは快適性と収納サイズで選ぼう
地面のデコボコを緩和してくれるマット類は快適な寝床作りに必要なものです。
マットはテント内全体に敷くインナーマットと
個人で使うパーソナルマットに分かれます。
快適性を重視すればマットは厚いものがいいですが、その分収納サイズは大きくなるので、車に積み込める大きさも考えて選びましょう。
マットの種類
大まかには下記の5つに分類されます。
インナーマット
テントの床全体に敷くマット
インナーマットには断熱効果があり、地面から伝わってくる冷気をシャットアウトしてくれる。
また、なかにはクッションが入ったものもある。
アルミマット
バイクによるツーリングにピッタリのコンパクトタイプ。
安さを求めるなら、昔からある銀マット。
断熱性はソコソコあるがやはり、やはりクッション性は劣る。
銀マットの裏表は、銀の部分を下にするのが正解。
インフレーターマット
自動吸気式のパーソナルマット
バルブを開くだけで勝手に膨らんでくれるウレタンマット。断熱性、クッション性も十分。
収納時も丸めるだけで空気が抜けていき、使い勝手が良い。
フォールディングマット
折りたたみ式のパーソナルマット
折りたたみ式のウレタンマット。
収納時がかさばらなくて、コンパクトになる。
エアーベッド
空気注入式のパーソナルマット
ポンプで空気をいれるタイプ。クッション性に優れ、フカフカとした寝心地が得られる。
ただし空気を入れる手間、収納時に抜く手間がかかる。
マットがなければ、テント内で熟睡するのは難しいです。
安いものと決めずに、、十分な睡眠がとれるよう寝心地を重視してマットを選びたいですね。
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