キャンプのウェアの選び方

暑い日、寒い日、雨の日に分類

強い日差しに気をつけよう

暑い日はTシャツ、短パンでかまいませんが、
汗をかいてもすぐに乾く速乾素材のものを選ぶのがベスト。

また急激な気温の変化に対応するために
必ず長袖のシャツも持って行きましょう。虫さされ対策にもなります。

さらに強い日差しから頭部を守るために帽子も必要。
シューズは水遊びもできるサンダルが快適ですが、
かかとをサポートするタイプがおすすめです。

重ね着で防寒対策

寒い冬はインナー、ミドルウェア、アウターと
しっかりと重ね着をすることが重要ですが、
素材の性能に気をつけて発汗、保温、防風、防寒対策をしましょう。

帽子やマフラー、グローブなども保温性の高いものがいいですね。

雨でも快適に

キャンプでは必ず雨の用意をしておきましょう。
しっかりしたレインウェアを用意することで雨でも快適にアウトドアを満喫できます。

レインウェアを選ぶポイントは撥水性と通気性。
安価なビニール合羽では蒸れやすく耐久性もいまいちですので、
丈夫で信頼の出来る物を選びたいですね。

レインポンチョも手軽ですが足下が無防備になるので、
セパレートタイプのレインウェアがおすすめです。

キャンプのウェアの素材はたくさんの種類がありますが
春や秋には保温性と通気性を兼ね備えたフリースなどで対応しましょう。

キャンプでは急な天候の変化に慌てず対応できることが大切ですね。