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燃料類の選び方
それぞれに特徴のある燃料類
キャンプ用の燃料には様々な種類があります。
それぞれの燃料には利点と特徴がありますので、自分のキャンプスタイルに合わせて使いましょう。
また燃料の入手性も考えて選びたいですね。
燃料の種類
大まかには下記の5つに分類されます。
ホワイトガソリン
強い火力が魅力
外気温に関係なく強い火力が得られる。
やや扱いにくく、慣れるまでは火力が安定しなかったり、火が消えてしまうこともある。
しかしどんな環境でも活躍してくれるのは魅力。
LPガス(カートリッジ)
簡単で便利。
ガスはワンタッチで点火でき、火力調節も簡単だが、
外の気温が低いときに気化しにくくなり、火力が落ちる。
初心者にも扱いやすく、利点は大きい。
木炭
薪
たき火はキャンプの醍醐味
焚火や料理に使う薪。
薪ホームセンターでも手に入るところもあるが、
キャンプ場で買うほうが安くてお得です。
もし持参するなら、ナラやクヌギなどが火力が強く、火持ちもGood。
灯油
暖かな火の光
安価な灯油を使うのでランニングコストが非常に安い。
製品にバリエーションが無く、古典的なアイテムが多い。
また、燃料系の機器(バーナーやストーブ、ランタン等)の燃料は同じ種類にしましょう。
ちがう種類の燃料にすると、それだけ荷物が増えます。
使いやすさを考えて燃料を選びましょう。
■管理人オススメの燃料
Coleman(コールマン) エコクリーン
燃料費は馬鹿になりません。なので我が家ではコストパフォーマンスを重視してホワイトガソリンを燃料としたバーナーやランタンを中心とした装備にしています。
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